2023年3月4日(土)14:00~16:00
関西学院大学西宮北口キャンパス 心理科学実践センター(西宮ガーデンズ ゲート館10階)
野田 航(大阪教育大学・准教授)
応用行動分析学は、様々な行動問題の解決に利用されていますが,読み書き計算のような基礎的な学業スキルの指導にもその考え方を活かすことができます。
子どもたちの行動問題の背景には,「勉強が分からない」ことが大きく影響していることも少なくありません。
本ワークショップでは,“学習の問題”を具体的な行動と環境との相互作用の観点から捉え,どのようにアセスメントし,支援するのかについて学びました。