不安や抑うつなど感情に関する問題

対象者

様々な原因で、不安症やうつの症状で悩まれている成人の方

アプローチ

不安や抑うつの症状について、インタビューと質問票によってアセスメントを行います。アセスメントの結果に応じて、個人またはグループによる認知行動療法、マインドフルネスに基づく認知療法、臨床行動分析など、実証に基づく治療プログラムをご提供します。センターのセラピストによる有料のプログラムの他、関西学院大学で実施している研究プログラムへの参加も可能です。

費用

センターの規程に従います。研究参加の場合は、無料です。

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担当者

有資格者、博士レベルの院生が担当します。一定の訓練を受けた修士レベルの実習生が担当することもあります。いずれも、専門家のスーパーバイズを受けています。

期間

ご症状によりますが、グループの場合、1週間1回の頻度で9-12週間のプログラムを受けていただくことが多いです。個人の場合、それ以上の期間になることが多いです。

現在、大学で進行している研究