児童青年の心理的問題に対する心理療法

対象者

様々な心理的問題のある児童青年とそのご家族

アプローチ

ご両親とお子さんに個別またはご一緒にお会いして、学校適応の改善、不安や抑うつの低減、より良い友人関係の構築のための心理療法を提供します。お子さん、ご家族、学校場面で関係する人たちも含めて、アセスメントを行います。ご両親へのインタビュー、お子さんとの会話や遊びを通じての行動観察、質問票へのご回答、学校での行動観察などから、包括的なアセスメントを実施します。その結果を元に、最も効果の見込めるプログラムを提案させていただきます。センターのセラピストによる有料のプログラムの他、関西学院大学で実施している研究プログラムへの参加も可能です。

費用

センターの規程に従います。研究参加の場合は、無料です。

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担当者

有資格者、博士レベルの院生が担当します。一定の訓練を受けた修士レベルの実習生が担当することもあります。いずれも、専門家のスーパーバイズを受けています。

期間

ご症状によりますが、グループの場合、1週間1回の頻度で9-12週間のプログラムを受けていただくことが多いです。個人の場合、それ以上の期間になることが多いです。

現在、大学で進行している研究