応用行動分析学は,様々な行動問題の解決に利用されていますが,読み書き計算のような基礎的な学業スキルの指導にもその考え方を活かすことができます。子どもたちの行動問題の背景には,「勉強が分からない」ことが大きく影響していることも少なくありません。本ワークショップでは,“学習の問題”を具体的な行動と環境との相互作用の観点から捉え,どのようにアセスメントし,支援するのかについて学びます。
(ワークショップの内容)
1. 応用行動分析学から見た学習の問題
2. 効果的な学習指導の基本要素
3. 読み書き計算に対する具体的な指導方法
2023年3月4日(土) 14:00~16:00
心理科学実践センター(阪急西宮ガーデンズゲート館10階)
対面開催
*お申し込みには、オンラインイベント管理サービス「Peatix」を使用いたします。
野田 航 先生(大阪教育大学 准教授)
特別支援教育に携わる支援者の方々
(学校教員、スクールカウンセラー、放課後等デイサービスの支援員の方など)
3000円(定員15名)
*お申し込み時にPeatix上での決済となります。参加者の方のご都合によるキャンセル・返金はできません。やむを得ない事情によりワークショップの開催が中止となった場合には、参加費を全額返金いたします。
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